知る人ぞ知る名品。 金龍朱肉の最高級国産練朱肉。 古くから寺院、漆器、絵画などの塗装にも使用された高級顔料の『銀しゅ』を使用した最高級朱肉です。 鮮やかな朱の色が、永く保持されます。 掛け軸などの骨董のように、数百年後の後世まで、 鮮やかな印影を残したい方には最適なお品です。 印鑑と朱肉は夫婦のようなもの。 印鑑を使用する際には、 つねに脇役として存在します。 昔ながらの朱肉というものは、 朱肉が薄くなったら練って使用するという形で、 現代の朱肉よりも手間がかかるのですが、 その風合いは、昔ながらの朱肉にしかない 味があります。 実際、骨董品の掛け軸や書に押印されている 落款の色が数百年たっても褪せないのは、 良い朱肉を使っているからみたいです。 盤面66ミリ 150g（朱肉80g）丸練朱肉 古い商品なので箱はなく未使用では無いですが 状態はかなり良く、 朱肉も8割ぐらい残っていて これから先もまだまだ使える商品となっております。