№2103184a【真作】春木南湖・南溟【鶴亀図】◆絹本◆識箱◆掛軸 商品について 春木南湖 はるき-なんこ(1759-1839)

江戸時代中期-後期の画家。
宝暦9年生まれ。江戸の人。木村蒹葭堂に,のち長崎で清(中国)人に学ぶ。
山水・花鳥画を得意とし、文人画家として当時谷文晁と並び称される。
伊勢(三重県)長島藩主増山正賢に仕えた。天保10年4月25日死去。81歳。
本姓は結城。名は鯤。字は子魚。通称は門弥。別号に烟霞釣叟など。


春木南溟 はるき-なんめい(1795-1878)

江戸後期-明治時代の画家。
寛政7年生まれ。春木南湖の子。父の画法を継いで山水・花鳥画を得意とした。
明治10年第1回内国勧業博覧会に「日光霧降滝図」を出品。明治11年12月12日死去。84歳。
江戸出身。名は秀煕,竜。字は敬一,子緝。通称は卯之助。別号に耕雲漁者。

本紙は、染み、汚れ、折れがあります。
表装は、染み、汚れ、軽い折れ、皺、軸先に汚れと傷みがあります。

【サイズ】
作品 横約44.5ｃｍ×縦約120ｃｍ 表装 横約58ｃｍ×縦約207ｃｍ 注意事項 真作と明記のある作品が、公定鑑定人、あるいは公定鑑定機関で真作・真筆でないという判断がなされた場合は、落札代金を返済の上、返品に応じます。
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